釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号
また、新婚生活を始めようとしている若者の中には、高速道路ができたことにより通勤圏内が広がり、北は宮古、南は高田、西は花巻などからも容易に通勤できることになったことから、家賃が高い釜石を避けて近隣市町にアパートを借りている方もいるし、今後どうするか悩んでいる方もいます。どちらの方からも、釜石市に家賃などの補助制度があればいいのになという声を聞いています。
また、新婚生活を始めようとしている若者の中には、高速道路ができたことにより通勤圏内が広がり、北は宮古、南は高田、西は花巻などからも容易に通勤できることになったことから、家賃が高い釜石を避けて近隣市町にアパートを借りている方もいるし、今後どうするか悩んでいる方もいます。どちらの方からも、釜石市に家賃などの補助制度があればいいのになという声を聞いています。
ただ、全国的に見れば、例えば高速道路ですとか、JR東日本ですとか、広い部分でも利用できるようになっているので、別に釜石市内に限らず、釜石を出ても利用ができていくという部分では、ぜひスマホを持っている方で、そういうのがあるならば利用したいという、手帳を持っている方々にぜひこの情報をお知らせをしていただきたいと、そのように思うわけですが、それ、今後の周知の仕方についてお伺いしたいと思います。
釜石の通勤環境でありますけれども、震災以降、高速道路ができたことで通勤圏が広がり、大船渡、遠野、宮古からでも容易に通勤できるようになっています。若者の中には、アパート代、市町村の支援や補助、近くに医療機関があるかないかを考えて住むところを選んでいる方もいるようです。これまでは、通勤するのが大変だということで、釜石に住むところを求めていた若者が、今は自由に住むところを選び始めています。
一方、経済規模や観光規模の大きい市町村に求心力が移り、単なる高速道路の通過点になる可能性があります。それゆえ、三陸沿岸道が全線開通し、産地間競争が激しくなり、新型コロナウイルスの影響がある中で、釜石の観光が生き残れるかどうか、その取組について質問をします。 平成28年、釜石市観光振興ビジョンが策定され、ロードマップの期間を前期4年と後期6年に区分しました。
また、高速道路網の結節点である地理的優位性、釜石港の利便性向上という当市の強みを生かすとともに、テレワークやワーケーションなど、働き方が多様化している時代の要請にも対応した、新たな産業や企業の誘致を推進してまいります。
◆8番(高橋松一君) いささか古い話になって恐縮なんですが、大震災後、早い時間帯で高速道路、縦貫道と、それから横断道がうまい具合に国の力によって建設されたと。当時、航空写真も撮られたわけでございますけれども、その辺の経過について、あの路線が決まった経過について、もし市民に明らかにできることがあればお聞かせ願いたいと思います。路線の経過です。 ○議長(木村琳藏君) 建設部長。
国道343号は、陸前高田市から一関市を経由し奥州市を結ぶ幹線道路ですが、大震災に関連して復興支援道路に位置づけられている重要路線であり、本市と内陸部を走る新幹線や高速道路を結ぶ最も大切な道です。
そこで、高速道路へのアクセス性のよいインターチェンジの周辺に工場等の誘致を期待し、用地を整備している市町村も多くあります。当市も仙人峠インターチェンジの周辺には、耕作を放棄した農地が点在、例えば大畑の坪内の西側、上大畑の甲子川と高速道路の間、関沢バス停の向かい、JR洞泉駅の東側の休耕田など、広い土地が見られます。
だから、私は、やっぱり市長がおっしゃるように、それは、北上市のあのときの市長さんは、黒沢尻と言われた地区を、そして高速道路も通ってインターが通る、一番場所がいいところをまず造成して、そして、そこに対して、ペンペン草が生えるという非難も結構受けていましたね。
さらに、高速道路をくぐるところはボトルネックとなっており、車の擦れ違いも大変な状態です。 県内外からたくさんの人が集まる大きな大会の開催時には、花巻南インター方面からかなりの渋滞が発生していることもあり、南新田西線の総合体育館へ向かう交差点には右折レーンも必要ではないかと思われます。 歩行者やドライバーが安全に利用できるよう、歩道整備や道路の拡幅を行う考えはないか伺います。
企業誘致につきましては、高速道路網の結節点という強みを生かし、臨海部やインターチェンジ周辺をはじめとする未利用地への新たな事業の創出と企業誘致に取り組むとともに、既存企業の事業拡大や新規事業展開を支援し、雇用の場の創出と産業の集積に努めてまいります。
○建設部長(鴫原吉隆君) 道路の広域ネットワークについてでありますが、県内の高速道路網として、縦軸は東北縦貫自動車道のほか、国の復興道路として整備が進められている三陸沿岸道路が間もなく全線開通します。
今後とも高速道路に限らず、どのルートにおきましても児童生徒の通学時における安全性の確保を最優先に、タイヤをはじめ車両の適切な管理に努めてまいりたいと考えております。 次に、(3)、スクールバスのエンジンの選定についてでありますが、スクールバスの購入に当たりましては、経過年数、走行距離数に加え、車両の状態などを総合的に勘案し、更新の時期や車種等について判断しているところであります。
高速道路にもそのためのトンネルもつくっているのです。 その道路が来るためにそれをつくっているのに、全然着工しないということでどうなっているのだろうという思いであります。 皆さんもわかっているとおり、町のど真ん中にT字路でどんと終わっている道路というのはほかにないので、もちろん国のほうのそのような予算の獲得も必要でしょうけれども、頑張っていただきたいと思います。 終わります。
まして道路も高速道路、大きな道路、何本も通っていますので、本人だけではなくて相手に対して危害を加えるということも考えられます。ましてや線路なんていうのは、電車を止めるとかなりの額が請求されるという話も聞いていますので、保険の件は、やっぱり私は強く検討していただきたいと、そのように要望いたしますが、ご回答をお願いします。 ○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。
私、日本全国知っているわけではもちろんありませんが、ある程度幹線の高速道路、東北道、この辺、東北で言えば東北道です、東北道のインターから、道路が完成すると、おおよそ20分で区界まで来るんです。区界まで20分で高速を降りてきて、標高700mであれだけの大自然があるところって、私はほとんどないんじゃないかなと思っています。
インターネットで販売を促進するという考え方は、今後コロナ禍の状況が収束したときに、同時に高速道路のほうも全体が開通ということになってくると思いますので、今のうちから商品販売と同時にこういった道の駅のアピール等も含めて、先を見越した形で行っていただきたい、そのように考えます。 そういった今後の方向性についても一つ考え方をお伺いしたいと思います。 ○議長(渕上清君) 水産課長。
議案第17号 高浜地区道路整備(その1)工事の請負契約の締結に関する議決の変更に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは、変更の概要に記載されているプレキャスト防護柵工について、その壁の厚さが50cmから22cmに変更になった理由は何か伺うとの質疑があり、当初、高速道路のトンネルの中を分離している防護柵と同じ厚さのもので計画していた。
中国に集中していた供給網をこの際、空洞化が進んだ国内生産の再興に用いるという施策ですが、この国策は、高速道路網と港湾の整備が進められてきた当市にとっては、地方創生策と併せて、企業の生産拠点誘導のまたとないチャンスと捉えるべきと考えますが、見解をお尋ねいたします。 当局はこの春に行政機構の見直しを行い、企業立地課を国際港湾産業課に改編いたし、企業立地部門は、その下に企業立地係として配置されました。
さらに言えば、やはり沿岸の高速道路、釜石市とはつながりましたし、三陸沿岸道路も宮古市まではつながっていて、一部普代だったですか、トンネルが遅れているのがありますけれども、これも通っていくと。これは、三陸は大きな魅力がある中で花巻市も近くなりますので、そういうところとの観光ルートをやはりつくっていくことが大変重要だと思います。